ほの花の入り口のシンボルツリーは大きな葉っぱが特徴的なフィカスウンベラータという木です。暖かくなり、成長点から黄緑色の若い葉っぱが沢山上ってくるようになりました。
でも、今日はバッサリ!その枝を切り戻します!
折角新しい芽が出ているのにかわいそう?
いえいえ、そうしてやることで、植物は、その樹形を綺麗に保っていくことができます。
葉っぱが出るからと、そのまま伸ばしていくと、枝がどんどん徒長して、樹形がみだれてしまうのです。切ってあげると、その下から、複数の脇芽がでてきます。
ほの花の入り口では、いつも綺麗な植物たちで皆さんをお迎えしたいと思っています。
でも・・・そんなほの花の植物たちは、こんな風にしばし養生している時期、そして真夏と冬のお花たちはお休みです。
大切な植物たちにも、色んな時期があり、急に元気なく葉っぱが全部落ちてしまったり、普通は花を咲かさないで育てる植物が花を咲かせてしまったり・・・いつも本調子な時ばかりではありません。
そんな時には思い切ってバッサリ枝を切り戻したり、肥料やお水の量を調節して、ゆっくりゆっくり養生し、再生するのを待ちます。枯れているのではありません。まだ枝も根っこも生きています。
そして新芽が少しずつ広がっていきます。
前よりもずっと鮮やかで、そして綺麗に!
あれ・・・?なんだかちょっと人生と似ていませんか?

樹液を出して傷口を守ってくれます。

左:ドラセナ。元々の木は隠居?しましたが、こうして子孫が頑張っています!
右:今日切り戻したフィカスウンベラータ。成長点を切ることで枝分かれします。